弁護士 佐々木総合法律事務所
「どう解決するのですか!責任取れますか!」
北海道地震[最大震度7、ほぼ全世帯に当たる295万戸停電、35人の死亡が確認。(9月8日現在)]には今後早期復旧に莫大な税金が投入されるものと考えられます。
前回8月13日掲載した続編を紹介致します。
平成30年7月16日(日)、自宅のトイレ入口段差で転倒した大久保修三さんから直接吉田会長に助けを求める電話があったので、吉田会長はすぐに病院に行く様伝えた。大久保さん、転倒した際の打ちどころが悪かったのか、病院に行く途中道路で2回転倒した様子。
平成30年7月30日(月)、再びトイレ前で転倒、今度は救急車で搬送即入院となる。この時は転倒して意識が無くなっている状態だったが、吉田会長から週二回大久保さんの様子を見に行く様頼まれていたS氏・M氏によって発見されたのである。又、この時の室温は33度であったとの事。8月2日迄の4日間の入院での病名は熱中症でした。吉田会長から依頼され忠実に安否確認を実行していたからこその救出劇であり、S氏・M氏の訪問が数時間遅れていたら間違いなく死亡していたとの事でした。
佐々木法律事務所「何の問題もありません」などと言ってる場合じゃないですよ。殺人事件にならなくて助かりましたネ。全ては株式会社アクアの欠陥工事が引き起こした結果です。
大久保修三さんはトイレに行くことが恐怖になっています。この欠陥工事の工事代金(税金の補助有)は既に受け取っています。高齢者を利用し税金を不正に受給する株式会社アクアの手口、道民の皆様どのように思いますか。
台風・地震の後始末で大変な思いをされている道民の皆様の為にこそ税金が投入使用されるべきだと考えます。